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例会・事業案内

​比企調査開発委員会

​事業方針

​[構成員]

委  員 長:小見 渓祐 

副委員長:瀬上 拓

委  員:堀田 周一郎

委  員:小栁 健寿
委  員:宮下 引仏密

比企調査開発委員会

[事業方針] 

現在、青年会議所は世の中において必要な団体と言えるでしょうか。入会時に青年会議所の存在意義がわからないまま入会する方が多いと思います。青年会議所の意味を説明されても、メンバーそれぞれが青年会議所の意義を感じることがなかなかできておりません。さらに、新型コロナウィルスの感染拡大による自粛が続く中、思うような事業ができない状況で、メンバー各々が意義を感じることのできる機会が少なくなりました。青年会議所がなぜ必要なのか改めて考えていく必要があると思います。

ではどのように見出そうかと考える中で、必要なのは仲間だと思います。私自身、仕事をするにも、遊ぶにも多くの仲間がいて一緒に取り組む方が楽しいと感じます。楽しいだけではなく、お互いの価値観に触れる中で自分自身の世界、視野が広がっていくことも感じます。入会した理由はそれぞれあると思いますが、住んでいたり、働いていたり、比企地域に何らかの関りがあるという共通点もあるはずです。仲間とともに学んでいく機会を設けてまいります。

青年会議所にしても、会社にしても、その組織を動かしてくには「思い」や「理念」が必要です。これからどうしたいのか、どのようにして社会に貢献したいのか、組織の基礎になるものです。比企青年会議所メンバーを含め老若男女比企地域の皆さんはどう思っているのでしょうか。比企青年会議所として、この機会に比企の方にどんな方がいてどんなことを思っているのかを調べ、他者の思いを通じて自分の理念について議論し、その時また自身の理念を考えるきっかけにしたいと考えます。調べたものは、比企地域の課題や町づくりのために活かせるよう残していきたいと思います。そしてはっきりと自分たちの「思い」「理念」を持つことで比企青年会議所が比企地域の先頭になり、比企地域が一つの思い・理念を共有し、まとまれる地域を目指していきたいと思います。

この事業方針を作成している時も自分以外の方と話すことで改めて自分のことが少しずつ掘り出されているような感じがしました。自分だけ考えてもわからなくて、他人を通すと自分が見えてくるというのを初めて感じました。委員会メンバーにもぜひそれを感じて欲しいです。比企青年会議所として比企の方々が何を考えていて、どう思っているかを調査し、比企の方々を通して自身をみてもらいたい。自分がどういう人間かわかることで自分の思いにも気づいていける機会を作りたいです。

メンバーを見ても経験が浅いメンバーが多く、何をすれば良いかわからなくなることもあると思います。しかし委員会としてどういう思い・理念でやるのかしっかりと共有して一年間過ごし、自分にも置き換えて、新たに思い・理念を持ったスタートを切れるように、そんな委員会であるようにしていきます。

​【例会・事業】予定

開催予定

2月

案内​

4月

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7月

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10月

案内

​【例会・事業】報告

報告予定

2月

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